2014年01月14日

iPS細胞 山中教授、染色体異常の修復に成功

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リング状の異常な染色体を持つ先天性疾患の患者の皮膚から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったところ、異常が修復されたとの研究結果を、米グラッドストーン研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

チームの林洋平研究員は「修復の仕組みは不明だが、修復されたiPS細胞を臓器や細胞に変化させ、患者本人に移植する再生医療に応用できる可能性がある」と話す。研究には京都大の山中伸弥教授も参加した。

染色体は細胞内にあり、通常は棒状。今回の染色体は両端が部分的に切断された後、結合してリング状になっている。


ということらしいですわ。
ようするにダウン症とかの先天性免疫異常だっけ?あれが直るようになるのかな。
ちょっと気になりますわ・・・・・

昔みたことあるけどもああいうのがなおるようになるとかいい時代になったと思う。
技術ってすごいわ。


タグ :病気皮膚iPS

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Posted by みーくん at 18:48│Comments(0)IT技術ニュース
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